今、世界中で、加速的に拡がっている「植物から抽出したエッセンシャルオイル」は、かなり昔から使われてきました。
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紀元前3000年のエジプトでも美と健康に使われていました

紀元前3000年頃のエジプトでは、聖なる儀式をするときや美をキープするためにフランキンセンス等エッセンシャルオイルを使っていたと言われ、ミイラが、現代まで腐らずに保たれているのは、 フランキンセンスやミルラが焚き染められているからです。
ヨーロッパでは芳香植物の研究が進み
蒸留器が開発されました

西洋では、特に修道院などで、様々なハーブが、 体調をケアの為に 、民間療法として、あるいは、代替医療として、使われてきました。
11世紀には、蒸留器が開発され、ローズなどは医療でも使われました。
植物を蒸留してエッセンシャルオイルが作られるようになってからは、キャリアオイルと希釈して、施術などにも使われるようになり 、ヨーロッパ各地に広まりました。
20世紀「アロマテラピー」という言葉が生まれ、マッサージ法も提唱されました
20世紀、フランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセによって「アロマテラピー」という言葉が生まれました。
その後、エッセンシャルオイルをキャリアオイルで希釈して、マッサージする方法が提唱され、拡がっていきます。
第2次世界大戦の時、医療物資が不足
アロマで兵士が癒されたことがベース

今の「メディカルアロマ」としての使い方は、第2次世界大戦の時に、医療物資が不足して、フランスでは、兵士達にラベンダーのエッセンシャルオイルを不眠・頭痛・メンタルケアなどに使って、ケアしてきたことから、確立されてきました。
現代では、海外では100以上の医療機関で導入されています
海外では既に100以上の医療機関で導入されており、患者様やご家族様、スタッフにも喜ばれています。
「メディカルグレードのエッセンシャルオイル【アロマ】」=「メディカルアロマ」は、30秒で体やメンタルに働きかけはじめ、医療の視点とも併用して、バランス良く使うことで、メンタル面からも体調面からも深い癒しが可能になります。
日本でも、診療所や訪問看護ステーション、サロン、施設で導入されています

日本でも、「メディカルアロマ」が診療所や訪問看護ステーション、サロンで導入されるようになりました。
当校の卒業生さんも「メディカルアロマ」を併設した診療所や「メディカルアロマ」を核とした訪問看護ステーションを開かれています。
医療現場だけでなく、店舗サロンや自宅サロンにも導入されています。
「メディカルアロマ」は、非常に癒しに満ちたパワフルなオイルですので
医療現場やサロンで働いている方や
出来るだけお薬だけに頼らずに健康になりたい方
ストレスを抱えながらも頑張ってお仕事や家事・育児・介護をされている方
にとって、「必要なもの」だと思います。
しかし、「メディカルアロマ」の基本的な概念や使い方、気を付けなければならないこと等、プロレベルで正しく伝えられる方は少ないのです!
今もこれからの未来も
世の中の需要が多くて、専門家が少ない分野なので
「メディカルアロマ」を医療の視点も踏まえた専門家から学ばれることで
あなたも、必要とされる人になりますよ~。
「メディカルアロマの歴史・現状・未来」は、いかがでしたか?
「メディカルアロマ」は「誰から学ぶか?」が大事です!
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