
Aloha☆IMA国際メディカルアロマ協会 ラーラ岩崎です。
風邪の季節になりましたね~。
今回の記事では”Yahoo!知恵袋”に寄せられていた相談
Q『風邪のひきはじめなのですが、内科に行ってもいいですか? もうどうしようもく酷くなって行った方がいいですか? 』
に薬剤師&メディカルアロマの専門家が医療の視点も併せて「体調をケアするためのご提案」という形で回答させていただいております。
A
- 風邪のひき始めは、酷くなりそうなら病院に、セルフケアできそうならセルフケアされると良いでしょう。
- 「病院」や「薬」以外に、「セルフケアの方法」は?
身体を温める生姜湯・漢方薬の葛根湯・ 風邪のひきはじめに使われてきた ハーブの作用が凝縮している精油 (メディカルアロマ)など - 精油の使い方はとっても簡単!ディフューザーでディフューズしたり、マスクに垂らしたり。

このような悩みを持つ人に共通しているのはもし、『自分で自宅で、安心して体調をケアできる方法があったらいいのに!』と思っていることです。(そうでなければ悩みません)
1医療は素晴らしいと思いますし、風邪がひどくなりそうなら、早めに診療所や病院に行かれることをお勧めします。
しかし、特に子供が小さいときや仕事が休めないときは?
あるいは、土日で行きつけのクリニック・診療所がお休みのときは?
セルフケアできそうなら、セルフケアをされると良いと思います。
2.「風邪のセルフケア」とは?
1)風邪ひきはじめは、身体を温める
熱い「生姜湯」を飲んだり、お部屋を暖めたり。
「冷え」は風邪を悪化しますので、「体を温めること」はとても大事です。
熱が出そうだなと思ったら多めに水分も摂ってください。
2)漢方薬 ・・・葛根湯がお勧め
今はドリンクタイプのものもドラッグストアで販売されていますね。
3)【精油】エッセンシャルオイルは植物から抽出されたもので、西洋では古くから風邪をひきそうになったらジンジャーやシナモンなど民間療法や代替医療として使われてきました。
「薬剤師が教える!メディカルアロマ」とは?驚くべき植物のパワーと資格や学び方まで解説
例えば、身体を風邪から守ってくれるハーブとして
・オレンジ・ローズマリー
・身体を温めるジンジャー・シナモン
・咳や鼻水をケアしてくれるハーブとしてユーカリやティートリー・レモン等ありますが、その作用を濃縮しているのが「これらのエッセンシャルオイル」です。
私も2019年3月までは「精油」が、体調をケアしてくれるということを知らなかったので、体調をケアするには「病院」や「薬」以外の方法はないと思っていました。
しかし、今は「病院でも使われているメディカルグレードの精油(オイル)【メディカルアロマ】」で、ほとんどの体調ケアは、自分でできるようになりました!
3.精油の使い方は簡単!
例えば、手のひらにオイルを垂らして香りを吸い込んだり、ディフューザーでディフューズしたり、マスクに垂らしたりするだけ!
「精油」とか「メディカルアロマ」と聴くと、”使い方が難しそう”と感じられる方も多いのですが、そんなことはないですよ(笑)
とはいえ、「体調に応じての使い方」が大事なので「私の場合はどうだろう?」と思われた方はお気軽にお問い合わせください。

参考になれば幸いです。
☆風邪ひき始めに精油「(メディカルグレードのオイル)」を試してみたい方へ~

あなたの体調をケアする特別ブレンドレシピ☆もアドバイス
【半額】オンライン体験セミナーのお申し込みはこちら
お問合せはこちら
公式一般社団法人IMA国際メディカルアロマ協会HP