Aloha☆IMA国際メディカルアロマ協会スクール校長 ラーラ岩崎です。
本日は「メディカルアロマテラピー」について。
少し長くなりましたので、目次を作りました。
1.「アロマテラピー」とは?
2.第2次世界大戦、医療物資が不足、ラベンダーオイルが兵士に使われた
3.「メディカルアロマテラピー」とは?
4.100以上の医療機関に導入されているアメリカに行って、ドクターに何故「メディカルアロマ」を導入されたのか?聴いてきました
5.しかし、「メディカルアロマ」は「薬」ではありません
6.ご自分の体調・感情ケア&ご家庭でも「メディカルアロマ」は使えます!

目次
「アロマテラピー」とは?
「アロマテラピー」とは、植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油)の香り【アロマ】を使った療法【セラピー】
「アロマテラピー」という言葉は「aroma 香り」と「 therapie【療法】テラピー」からなる造語です。フランス人のルネ・モーリス・ガット・フォセによって作られました。彼自身が研究中に、やけどをして、ラベンダーの精油を塗布して、症状が改善したそうです。
第二次世界大戦では医療物資の代わりに使われました

さらに、第二次世界大戦のときに、医療物資が不足して、寝付きにくい、不安を抱えた兵士達にラベンダーのエッセンシャルオイルを使ってケアした事例が、今の「アロマテラピー」の精油の使い方のベースとなっているといえるでしょう。
「アロマテラピー」と「メディカルアロマテラピー」の違いは?
「アロマテラピー」と「メディカルアロマテラピー」の違いは?
「メディカルアロマテラピー」は、「医療現場でも使われているアロマテラピー」で、エッセンシャルオイルの質が、他のオイルの比べると、圧倒的に純度が高く、医療現場でドクターをはじめ、医療の専門家達が、その素晴らしい癒しの作用を認め、患者さん達にも使っているということです。
それに対して「アロマテラピー」は、病院で使われていない、純度も様々なレベルの、アロマ(精油の香り)を使った療法すべてが含まれるということです。
私もアメリカに行き、何故ドクター達が「メディカルアロマテラピー」を医療の現場に導入されたのか?聴いてきました。
一人一人のドクターに奇跡の物語がありました。
ご自分やご家族が、現代の医学では解明されていない先天性の疾患、原因不明の病気で、死を覚悟したとき、お友達が「メディカルグレードのオイル」を持ってきてくれて、20歳まで生きられないといわれていたお子さんが、健康になって、スポーツもできるようになり、20歳過ぎても人生を楽しくエンジョイしているということなど。
※「メディカルアロマ」の癒しの作用は、個人差があります。
「メディカルアロマ」は薬ではありません
しかし、「メディカルアロマ」は「薬」ではありません。
したがって、使う目的も「治療」ではなく、「ケア」なのです。
「メディカルアロマ」は、全米で100以上の医療機関に導入されていますが、導入されたドクターも仰っていました。
「私は今でも、手術もするし、薬も出しています。
しかし、メディカルアロマも使っています。」と。
「メディカルグレード」のオイルは、使い方がわかれば、家庭でも使えます。
植物から抽出されたメディカルグレードのエッセンシャルオイルの香り【アロマ】を吸い込んだり、キャリアオイルと混ぜて、体に塗布したり、お風呂に入れて入ったりして、心身のケアをすることにより、私たちは不調のときも短時間で深く癒されながらセルフケアをすることができます。
しかも、他のアロマオイルとそんなに価格は変わらないのです。
せっかくご自分やご家族、職場などに使うなら
純度が高く、香りも心地よい「メディカルアロマ」がいいですよね(笑)
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